会社員として働いていると、避けて通れないテーマがあります。
それが「残業」です。
仕事が終わっても帰れない。
周囲が働いているから帰りづらい。
予定していた自分の時間がどんどん削られていく。
多くの会社員にとって、残業はストレスの原因の一つかもしれません。
しかし、資産形成が進み「窓際FIRE」を意識するようになってから、僕は残業との向き合い方が少し変わりました。
それは、残業と戦うのではなく、静かに距離を取るような感覚です。
窓際FIREと残業
窓際FIREとは、完全に仕事を辞めるわけではありません。
資産をある程度築いたうえで、
・出世競争から降りる
・無理な働き方を避ける
・生活の主導権を自分に戻す
そういった働き方を選ぶスタイルです。
完全なFIREは、資産を取り崩しながら生活するモデルになります。
一方で窓際FIREは、給与と資産収入を組み合わせる生活です。
そのため、完全リタイアほどの資産がなくても実現可能です。
僕、自身も資産形成を進める中で、仕事との距離感が少しずつ変わってきました。
みらい一時期は出世や他者の評価を気にしてばかりいて、ストレスと長時間労働の連続でした。
残業が当たり前の世界
多くの会社では、残業は半ば文化のようになっています。
忙しい時期には残業するのが当然。
仕事が終わっていても、周囲が帰らないと帰りづらい。
日本の会社員にとっては、珍しくない光景かもしれません。
もちろん、残業がすべて悪いとは思いません。
仕事が好きであれば、残業も一つの選択です。
問題になるのは、自分の意思とは関係なく時間が奪われる状態です。
窓際FIREを目指す中で、僕は、この点について考えるようになりました。
残業との「静かな距離」
資産が増えてくると、心の余裕が生まれます。
「いつでも辞められる」
この感覚は想像以上に大きな変化をもたらします。
以前は
「評価を下げたくない」
「周囲に迷惑をかけたくない」
という気持ちから、必要以上に残業することもありました。
しかし今は、少し違います。
必要な仕事はしっかりやる。
ただし、必要以上の残業には巻き込まれない。
特別な主張をするわけでもなく、
ただ静かに自分の時間を守る。
それが私なりの「残業との付き合い方」です。



最近は、家族優先の生活で、毎日一緒にご飯を食べてゆっくり過ごせるようになったね。
それでも残業を完全に否定しない理由
ここで誤解してほしくないのですが、残業そのものを否定しているわけではありません。
忙しい時期には残業することもあります。
チームが困っているときには、自然と手伝うこともあります。
むしろ最近は、残業に対する感覚が以前より前向きになりました。
強制される残業ではなく、自分の意思で選ぶ残業だからです。
資産形成が進むと、仕事に対するストレスが減ります。
すると、不思議なことに仕事そのものが少し楽に感じられるようになります。



職場で、周囲が困っているとき、体調不良者や欠勤者が出ているときなど、無理のない範囲で、自分が納得出るときは残業をしています。
逆に言えば、会社の利益のため、あるいは他社からの評価や評判を気にして残業することは、ほぼなくなりました。
上司や周囲の評価を気にしなくなったときのエピソードをブログにまとめました。
働き方を見直すきっかけになれば嬉しいです。


残業代は投資の燃料
現実的な話をすると、残業代は資産形成において非常に大きな意味を持ちます。
残業代は、いわば追加の投資資金です。
この資金を
・インデックス投資
・高配当株
・NISA
などに回すことで、資産形成はさらに加速します。
もちろん、時間の価値とのバランスは重要です。
しかし、短期的に残業を活用して投資資金を増やすという考え方も、合理的な戦略の一つだと思います。
本当の敵は「時間の消耗」
窓際FIREを考えるようになってから、私の中で一つの考えが生まれました。
それは、
人生の最大の資産は時間である
ということです。
お金は増やすことができます。
しかし時間は戻ってきません。
だからこそ、
・意味のない残業
・惰性的な長時間労働
・終わらない出世競争
こういったものから、少し距離を置くことが大切だと思っています。
窓際FIREの本質
窓際FIREは、会社に反抗する生き方ではありません。
むしろその逆です。
会社とは適度な距離を保ちながら、穏やかに働く。
出世競争から降りることで、ストレスを減らす。
そして自分の人生の時間を取り戻す。
それが窓際FIREの本質だと思います。
残業との戦いも、激しいものではありません。
ただ静かに、自分のペースを守る。
その積み重ねが、長い人生を少しだけ自由にしてくれるのではないでしょうか。
まとめ
会社員にとって残業は避けられないテーマです。
しかし、資産形成が進むことで、残業との関係は大きく変わります。
窓際FIREの視点から見ると、残業は
・敵でもない
・義務でもない
ただの選択肢の一つになります。
働く時間をどう使うか。
それを自分で決められる状態こそが、窓際FIREの大きな価値なのかもしれません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
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